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「父さん?」
 遊里の声で目覚める悠一郎。
「すごい汗…悪い夢でも見てたの?」
「…ご、ごめん…」
 それは、ほとんど無意識のうちに出た悠一郎の言葉だった。
「ごめん遊里ちゃん ...

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 週末。悠一郎は家でひとりだった。
 遊里は、友達の家に泊まりに行っている。
 彼女は出かける際、一本のビデオテープを悠一郎に手渡した。
『父さんが寂しくならないように撮っておいたの ...

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←2

「ねえねえミドリちゃん、あのことだけど…どうだった?」
「うんとね、うちのパパもホウケイだったよ」
 とある小学校での、女子児童たちの会話である。

「おふ

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「んっ…」
 股間に甘い感覚を覚え、悠一郎は目を開いた。
「は…あ…ん…」
 いまだに夢と現実との区別がついていない状態だったが、股間から発せられる快感はどんどん強くなっていく。
 そ ...

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「父さん、お風呂…」
「え?」
「今夜は父さんと入りたいの…駄目?
「いや、そんなことは…じゃあ、入ろうか」
 …松崎悠一郎(まつざき・ゆういちろう)には、24歳という若さで、10歳の娘がいる。 ...

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