包茎勝負♂×♂
中学1年生のふたり、敬と良太。
いつものように、良太の家でゲームをしていたふたり。
「なあ敬…コレに勝った方が、相手の言いなりになるってのはどうだ?」
「え…? 何それ…」
「いいから。やるだろ?」
「う、うん…」
・・・それから数分後。
「よっしゃあ!」
ガッツポーズを取る良太の横で、溜め息の敬。
「あーあ…負けちゃった…良太くん、強いもん…」
「じゃあ、俺の言うこと、何でも聞くんだぞ」
「…何をすればいいの…?」
それを聞いて、良太がニヤリと笑った。
「ね、ねぇ…何でこんなこと…」
良太の眼前に、ブリーフ1枚になった敬が立っていた。
「いいから、早くそれも脱げよ」
「は、恥ずかしいよぉ…」
もじもじしながらも、白いブリーフをゆっくりと下ろす敬。
「わ、お前のチンチン、結構デカイな」
「…そ、そうなの…?」
良太の前にさらけ出された敬のペニスは、彼の肌と同じく透き通るような白さで、まだ何の穢れも知らないような、そんな皮被りのペニスだった。
「でも、剥けてないんだな、まだ…」
そう言いながら良太は、おもむろに手を伸ばし、敬のペニスを摘み上げる。
「あっ…良太くん…!」
「いいから、じっとしてろって」
良太は、しばらくの間、敬のペニスの感触を楽しむかのように、指の腹で揉み回したり、先端部分の皮を引っ張ったりする。
「あ…そんな…ダメだよぉ…」
甘い声を出して、腰をくねらせる敬。
「何がダメなんだよ…ほら、大きくなってきたじゃないか」
「あぁ…何…僕のオチンチン、どうなったの…?」
ピンと上向きになった先細りのペニスに、敬が驚いたような声をあげる。
「何だよ…お前、オナニーとかしたことないの?」
「おなにー…って、何?」
その言葉に、良太は笑みを浮かべながら、
「こういうことだよ」
いきなり乱暴に、敬のペニスをしごきたてる。
「あっ…! あんっ…は…く…いやあぁ…!」
経験したことのない感覚に、敬は思わず、なまめかしい喘ぎ声をあげる。
それを聞いた良太も、顔を紅潮させながら、敬のペニスをしごき続ける。
「ほら、気持ちいいだろ? 自分でこういうことやるのが、オナニーだよ」
「あん…ああぁ…オチンチンが…! 良太くん…ダメ…もう…僕のオチンチン、ヘンだよぉ…」
「もっとヘンにさせてやるよ」
良太はそう言いながら、さらに激しく、敬のペニスをしごく。
「あっ…あ………あうぅんっ!」
身体を弓なりにそらせて、敬は初めて射精した。
「…はぁ…はあ…あ…ふぅ…」
射精後、息を切らせながらその場に座りこむ敬。その姿を、良太が頬を赤らめながら見つめている。
「どうだった? 敬」
「すっごく…気持ちよかった…良太くん、いつもこんなこと、してるの?」
「まあな…これからもっと色んなこと、教えてやるよ」
「…うん」
そう言って微笑む敬の唇に、良太は照れながら、そっと自分の唇を重ね合わせた。
☆☆☆☆☆
あれから良太は、ゲームで敬と勝負するたびに勝ち、敬の身体を弄んだ。
「あっ…そんな……ダメぇ……」
その日も良太は、全裸に剥かれた敬を立たせ、身体中に指を這わせていた。
「もっと足開けよ」
敬の白くぷっくりとしたお尻を撫でる良太。時折、割れ目に指を入れたりしている。
「き、汚いよ、そんなトコ……」
「大丈夫だよ。それに、気持ちいいだろ?」
「んっ……あ…あぁん……」
お尻の間で良太の指が動くたびに、甘い声を出して反応する敬。良太の責めに感じていることは、既にビンビンに隆起している皮被りのペニスを見れば明らかだった。
「教えてやったんだから、してるんだろ? オナニー」
良太は片手でお尻を責め続けながら、もう片方の手を勃起した敬のペニスに伸ばし、軽くしごく。
「う、うん……してるよ…毎日……」
「毎日? やらしいな、お前」
「はぁ……んは……もっと……良太くぅん……」
敬の声に興奮したのか、良太の手つきが次第に早く、激しくなる。
「はあぁ…は…あは……キモチいい……」
そうやって、しばらくの間、良太の愛撫に身を任せていた敬だったが、
「……ねぇ……良太、くん……」
突然、後ろで身体を密着させている良太の股間に手を伸ばす。
「わっ! な、何すんだよ……!」
「良太くんも……一緒にキモチよくなろうよ……」
しかし良太は、股間に延びる敬の手を払いのける。
「お、俺はいいよ……」
「ずるいよ、僕ばっかり……良太くんも脱いでよ……」
「うるさい!」
「あっ……」
そう叫んだ良太は、敬を突き飛ばす。バランスを崩した敬は、そのまま床に倒れてしまう。
「お前はゲームに負けたんだからな! お前は俺の奴隷なんだよ!
だから俺の言うことを聞いてればいいんだよ!」
良太は、倒れた敬に覆い被さるように襲いかかる。
「りょ、良太くん……!」
そして、敬の両足を大きく広げる。まだ毛の生えていない股間はもちろん、お尻の穴までが、良太の視界に入ってくる。
「や、やだよぉ…こんな格好……」
しかし良太は構わず、敬の股間に、顔を近づける。
「ひゃあっ……!」
良太の舌が、敬のペニスをひと舐めすると、敬はまるで少女のような声をあげて喘いだ。
「あっ……はあぁ……」
良太は、敬のペニスだけでなく、タマや、お尻の穴までもを、舐めたり、しゃぶったり…まるで何かに取りつかれたかのように責めたてる。
「あふぁ……あは……あはあぁ……」
「はぁ…はぁ……はあ……」
敬だけでなく、良太も、息を荒げて興奮していた。すると、
「あはあぁ…はぁ……良太、くん……」
今度は敬の足が、良太の股間に向かう。敬への愛撫に夢中になっていた良太は、それを防ぐことができなかった。
「あっ……!」
敬の足が、ズボン越しに良太の股間をまさぐる。思わず腰を引き、敬から離れようとする良太だが、
「ダメ! やめないで……!」
敬はすばやく良太の頭を掴み、自分の股間に押し付ける。
「んむっ……!」
「良太くん…もっと、オチンチンなめてよぉ……」
「や、やめ……んあぁっ……!」
ふたりの立場は逆転していた。
良太は無理矢理敬の股間に顔を埋めさせられ、愛撫を強要される。その間、良太の股間は、敬の足によって責めたてられている。
「ほら…良太くんも……キモチいいでしょ……?」
「んっ……んぁ……はあぁ……」
「んあぁ……もうボク…イッちゃいそう……!」
敬は、より強く良太の頭を押さえ付け、良太の股間を激しく足で愛撫する。
「ああ……ダメ…もう……!」
そして敬は、ビクンと大きく身体を反らせた。
「あはあぁぁっ……!」
絶頂に達し、射精を始めた時、敬のペニスは、良太の口の中にあった。
「んぐぅっ……んん……んああぁ……っ!」
敬の精液が口に放出された瞬間、良太も、ビクビクと全身を震わせる。
「う……は……はあぁ…………」
良太のペニスは、敬の足に揉まれながら、ズボンの中で、果てた。
「……キモチよかったね、良太くん……」
上体を起こした敬が、射精直後の良太に向かってそう微笑み、そして、ゆっくりと顔を近づけた。
「…んっ……」
抵抗する間も無く、唇を奪われる良太。
「ん……んむ…………はぁ……」
敬の唇が離れると、良太はすぐに口を開く。
「…ど、奴隷のくせに…何勝手なことしてんだよ…」
そう言って強がってみせた良太だが、その顔は真っ赤になっていた。
そして、なおも笑顔を見せる敬の視線に堪えきれず、良太は赤らんだ顔を、敬からそむけた。
☆☆☆☆☆
良太と敬は、いつものようにゲームで勝負をした。だが今回は・・・
「あ……」
「やったぁ!」
いつもとは逆に、喜んだのは敬だった。
「敬、お前いつの間にそんなに強く…」
うろたえる良太に、敬は笑顔で言った。
「勝った方が何でも命令できるんだよね…良太くん?」
「わぁ、良太くんのオチンチンって、僕のよりずっと小さいんだね」
「あ、あんまり見るなよ…」
「ダメだよ良太くん。隠しちゃ」
敬の前で全裸になり、立たされている良太。そのペニスは既にピンと上を向いており、皮被りで、しかも5cmも無いほどの短小ペニスであった。
「僕のオチンチンのこと、まだ剥けてないとかバカにしてたのに、良太くんだって全然剥けてないよ」
「うぅ……」
「でも、まだ触ってもいないのに…もう勃起してるの? いやらしいんだね、良太くんって…」
「も…もう、いいだろ…」
敬の視線と言葉に堪えきれず、前かがみになりながら訴える良太だが、
「ダーメ。僕だって今まで散々恥ずかしいコトさせられてきたんだから…たっぷりお返しするからね」
そう言うと、敬は自分も服を脱ぎ始めた。
「ほら……見て、良太くん……」
敬は自分のペニスを良太の前に突き出す。良太の2倍近くの大きさの皮被りのペニスを見て、良太の短小包茎ペニスがピクンと反応する。
「僕のオチンチン、良太くんにたくさんいやらしいコトされたから……ほら、引っ張ったら皮が剥けるようになったんだよ」
敬はその言葉通り、自分のペニスの皮を完全に剥き上げる。すると、まだピンク色の亀頭が顔を覗かせる。
「あ……はぁ……」
「良太くん…僕のオチンチン見て感じてるの? ちっちゃいオチンチン、ピクピク震えてるよ」
「そんなこと…ない…」
無理矢理敬のペニスから目を逸らそうとする良太。しかし敬は良太に近付き、剥けたペニスを、良太の短小包茎ペニスに重ね合わせた。
「うあっ……!」
思わず声を上げる良太。敬も、なまめかしい声で喘ぐ。
「はぁ…はぁ……キモチいいよ……良太くぅん……」
腰を動かし、ペニス同士を擦り合わせる敬。良太の腰も、それに応じて自然と動き、快感を求める。
「ん……は……はあぁ……あは……」
「あぁ……良太くん……もっと擦って……」
「も、もう俺……ダメだよ……」
「もうイッちゃうの? 早いよ……もっと……もっとぉ……」
更に激しく腰を動かす敬だが、良太のペニスは早くも限界に達した。
「あ…あ……ああぁぁっ……!」
ビュクビュクと、幼稚園並みの短小ペニスから精液が放出される。
「はぁ…はぁっ……」
「良太くん……可愛い……」
射精を続ける短小包茎ペニスをヒクつかせながら喘ぐ良太の唇をそっと奪う敬。
「んんん……んあ……」
「ねえ…良太くん……」
良太の唇を犯しながら、敬が言った。
「これからも、もっともっと、可愛がってあげるからね……」
笑顔を見せる敬に、良太は、恍惚とした表情を向け、うなずいた……
<終>